今月は空手の道場に救急車が毎週来ていたらしい。(自分は一度だけ白帯が運ばれていくところをみた。)負の感情が優位に立つ不調和な組手だと嫌な怪我が起こり易い。痛快な怪我ならいいんです。でも嫌な感じの怪我はするべきではない。それはこころの状態によるもので、自分もなんかイライラしていてるときはいくらチキン野郎とか思われても強い組手は出ないようにしてます。相手にも迷惑がかかります。(基本的に道場の雰囲気が良いお陰でそういうことは滅多にないですが。)
野球のイチローのように、しなやかで丁寧で器用で、そして何より愛のある(なんかこういうことを書くと最近恥ずかしいんですがw)空手ができるようになっていきたい。
>まっぴさん >MIUさん
リンクありがとうございます。日記ちょくちょくリンクから遊びに行かせて頂きます。よろしくお願いします。
野球のイチローのように、しなやかで丁寧で器用で、そして何より愛のある(なんかこういうことを書くと最近恥ずかしいんですがw)空手ができるようになっていきたい。
>まっぴさん >MIUさん
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空手の試合でも追い込まれてボコボコにされてもう駄目だなとか思っていたらいきなり崩れた体勢から弾力性のあるすごく綺麗な後ろ回し蹴りなどで1本取って逆転してしまうなんてことはざらにある。いつでも新鮮な今を感じていたい。チャンスはいつも目の前にある。
先日受けた空手の昇級審査に合格し青帯となった。(白<橙<青<黄<緑<茶<黒)外界から決定されるものが自分にとっての適切な実力と限らなく、何帯であろうと稽古を重ねることで私の精神と身体に与えるものは私次第であるので、また帯が上がるごとに上級者の容赦がなくなってくるので、無理のないように一歩一歩上にあがって行こうと思っている。
<道場訓>
一、吾々は心身を練磨し確固不抜の心技を極めること
一、吾々は武の真髄を極め機に発し感に敏なること
一、吾々は質実剛健を以って克己の精神を涵養すること
一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し粗暴の振る舞いを慎むこと
一、吾々は神仏を尊び謙譲の美徳を忘れざること
一、吾々は智性と体力とを向上させ事に臨んで過たざること
一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること
<極真精神>
頭は低く 目は高く、口を慎んで 心広く、孝を原点として他を益する。
<空手の定義>
点を中心として円を描き、線はそれに付随するものなり。
<空手の三要素>
力の強弱 技の緩急 息の調整
<押忍の精神>
尊敬 感謝 忍耐
<極真理念>
実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されない。
<急所>
眉間 人中 顎 喉 水月 丹田 金的
総裁 大山倍達
館長 松井章圭
一、吾々は心身を練磨し確固不抜の心技を極めること
一、吾々は武の真髄を極め機に発し感に敏なること
一、吾々は質実剛健を以って克己の精神を涵養すること
一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し粗暴の振る舞いを慎むこと
一、吾々は神仏を尊び謙譲の美徳を忘れざること
一、吾々は智性と体力とを向上させ事に臨んで過たざること
一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること
<極真精神>
頭は低く 目は高く、口を慎んで 心広く、孝を原点として他を益する。
<空手の定義>
点を中心として円を描き、線はそれに付随するものなり。
<空手の三要素>
力の強弱 技の緩急 息の調整
<押忍の精神>
尊敬 感謝 忍耐
<極真理念>
実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されない。
<急所>
眉間 人中 顎 喉 水月 丹田 金的
総裁 大山倍達
館長 松井章圭
はじめたばかりの時は上段回し蹴りをよく食らってしまいやめようかと思っていたが、やっと最近はうまく受け返しが出来るようになってきた。黒帯の指導員からもよく褒められるようになった。やはり容赦のない強い奴と組み手をするのはキツイが、色んな人格と真正面からぶつかり合って、実際的なアプローチとして自己の人格を磨いて行きたい。そして知的なアプローチの一環として是非とも駒場の教養を手に入れたい。いや手に入れる。
空手稽古。白帯なのにやたらと強い人がいた。あとで聞いてみると自衛隊員だった。期間限定で派遣されて来たとのこと。自衛隊というと歴史的・法律的なアプローチが盛んな言葉だが、ようは兵隊。(単純♪ やっぱ兵隊の兵士は強い。この前組み手した白帯のでっかい警備員より強かった。
少しずつ体力を付けていこ↑
少しずつ体力を付けていこ↑
スポーツ・・・10年間水泳をやっていたのですが、その後はジムや公営プールで惰性で泳ぐくらいになっていた。何かまたちゃんとやりたいと思って今年の4月から始めた空手。週1回くらいのペースで稽古して今日やっと白帯から橙帯になった。(白<橙<青<黄<緑<茶<黒)
今迄の稽古をちょっと振り返ってみると、例えばスパーリングの稽古に於いて、ただ猪みたいに闇雲に突きまくる人や、合気道のように相手の攻撃を待ってみる人、相手の出方を見計らいつつも突きや蹴りの攻防をお互いのペースを尊重しながら続けて行こうとする人、フェイントばかりかけて人を騙そうとばかりする人、ただブチキレてる奴(w、などタイプが十人十色あるのはどんなスポーツでも言える事だと思うが、この空手というものの際立った特徴を挙げてみると(特にスパーリングの稽古では)こうやって真正面から相手の人格を見ることになるという意味で、人格と人格のぶつかり合いであると言えると思う。(「格」闘技)こうやって分析的な文章を綴ることはちょっとカッコイイが(ぇ、いざ稽古となるとかっこわるい自分がいる。ってことで日々精進。
今迄の稽古をちょっと振り返ってみると、例えばスパーリングの稽古に於いて、ただ猪みたいに闇雲に突きまくる人や、合気道のように相手の攻撃を待ってみる人、相手の出方を見計らいつつも突きや蹴りの攻防をお互いのペースを尊重しながら続けて行こうとする人、フェイントばかりかけて人を騙そうとばかりする人、ただブチキレてる奴(w、などタイプが十人十色あるのはどんなスポーツでも言える事だと思うが、この空手というものの際立った特徴を挙げてみると(特にスパーリングの稽古では)こうやって真正面から相手の人格を見ることになるという意味で、人格と人格のぶつかり合いであると言えると思う。(「格」闘技)こうやって分析的な文章を綴ることはちょっとカッコイイが(ぇ、いざ稽古となるとかっこわるい自分がいる。ってことで日々精進。