他者を向上させる為の心遣い(秘密1件)
2005年2月9日なんでもそうだけれど、例えば英語の参考書だと第一章でメインでやったことを第二章に進むとさりげなく復習できるようになっているものなどは著者・編者の心遣いが感じられて嬉しいものだ。
空手の場合だとお互いの攻防を上達させる為の約束組手の時など例えば正拳突きのワン・ツーから前蹴りへのコンビネーションがなかなか上手く返せない場合、自分が得意とする技をひたすら出して自己満足してるのではなく、「君はここが弱いみたいだから何回もこのパターンで攻撃していきますよ?」という考えのもと動いてくれる人の心遣いはやはり嬉しい。
世の中なんてこういう相手が気付かないかもしれない心遣いがさりげなくなされているものがどれほど多いことだろうか。
ありがとうございますとしか言えませんね。
空手の場合だとお互いの攻防を上達させる為の約束組手の時など例えば正拳突きのワン・ツーから前蹴りへのコンビネーションがなかなか上手く返せない場合、自分が得意とする技をひたすら出して自己満足してるのではなく、「君はここが弱いみたいだから何回もこのパターンで攻撃していきますよ?」という考えのもと動いてくれる人の心遣いはやはり嬉しい。
世の中なんてこういう相手が気付かないかもしれない心遣いがさりげなくなされているものがどれほど多いことだろうか。
ありがとうございますとしか言えませんね。
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